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音声の音痴

音を感受する能力が鈍いことだけが音痴ではありません。音を発する能力が劣ることも”音痴”として見なすことが多いようです。音を発する能力というのは、音のボリューム(声量)や音の高さ(高音、低音)のことです。
声量に関する音痴は、発する音の大きさをセーブして歌うことができないことです。歌のメロディには、大きな声で力強く歌うこともあれば、小さな声で弱く流れるように歌う場合もあります。声の大きさで音の強弱を付けるということですね。しかしながら、声量の調整ができないと強弱のアクセントがあまりない状態で歌っている場合が多いでしょう。もしかすると、強弱そのものがないなんてこともあるかも知れません。

音声の音痴には、もう1つあります。それが音の高さです。一般的に発する声の高さは、男性は低音、女性は高音です。ですが、普段発している声の高さを、より高い声で発したり、より低い声で発するようにと調整することができます。男性でも女性並に高い声を出して歌う歌手もいますよね。ソプラノ歌手もかなりの高音で歌っています。
この音の高さに関する音痴の場合は、自分のベースとなる音の高さから特定の音域を出すことができないということになります。高い音を出そうして声が裏返ることがありますよね。それはそれ以上の音域が出ないのです。無理やり出すことは喉を痛める可能性もあるのでやめましょう。
低音の場合もそうです。自分の音域以上に低い音を出そうすると、声量が小さくなって、周りの人にとっては聴きづらくなります。

このように音を感じる音痴の他に、自分から発する音声の音痴というのもあるのです。
リズムは掴めているのになかなか歌うのが上手くならないという人は、もしかしたら、こちらの音痴が原因なのかも知れません。

この記事のカテゴリーは「音痴について」です。
音痴には音を感じる音痴の他にも、声音に対する音痴もあります。
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